2025.03.14 Day3 ワークショップ3日目 午後 街頭活動
今日の午後は、まずテキストにのっていたNutmeg&Maceに案内してもらった。
その後、お皿のでっかいカレーライスを食べて街頭インタビューが始まった。海外で知らない人にインタビューするのはハードルが高く、最初に話しかけた人に断られたので、少し不安に思ったけれど、よく考えたら町で知らない外国人にいきなり今時間あるか聞かれても詐欺だと思って警戒されるだけだと思ったので、質問を変え、ターゲットを複数人で動いている学生にして2組目に話しかけた。結果は無事に答えてもらうことができた。3組目を探すときは歩いても歩いても一人で歩いてる大人しか見つけられずグループで動いている学生を見つけるまでとても時間がかかった。無事3人以上というノルマは達成できたのでよかった。真夏の屋外で学生を捜し回るのはとても暑かったし大変だった。
ワークショップが終わったあと、バディのSP学生からこの後どうするのか聞かれ、チャイナタウンに行くと言ったら一緒に来てくれることになったので、SP学生3人、日本人学生7人で遊びに行った。チャイナタウンにつき、中国感溢れる寺院や景色に圧倒されはしゃいでいる間に、SP学生がドリアンを買ってきて、挑戦してみてと言ってきたのでみんなで食べた。食べた結果、僕は無理でした。
何かわからないものやことがあった時はSP学生に聞いたら全て教えてくれたので少しチャイナタウンに詳しくなれた。途中で少し雨が降ってきたところでSP学生が有名なアイス屋さんあるよと教えてくれ、Mixueで雨宿りをした。そこからシンガポール国立博物館に行った。博物館に着く前にSP学生が先に全員分のチケットを買ってくれていたので、とてもスムーズに行くことができた。そこでも展示物の内容をSP学生が簡単な英語で教えてくれたり、日本の歴史についてきかれたりし、お互いの国の歴史を教えあいとても有意義な時間をすごすことができた。SP学生がとても気にかけてくれ、こっちが話す英語も頑張って理解してくれようとしてくれるおかげで安心して英語を話すことができ、来る前よりも絶対に英語に対する苦手意識は減ったと実感した。
店員さんや観光地のスタッフさん、街頭インタビューに答えてくれた人、SP学生などシンガポールは優しい人がとても多くとても暖かい国だなと思った。暑いことやシャワー、ご飯以外はとても居心地がよく、とてもたのしむことができている。
I. I.